Vol.48 「キルビル 来日記者会見」

出席者 :  クエンティン・タランティーノ監督、ユマ・サーマン、ルーシー・リュー、千葉真一、栗山千明、ジュリー・ドレフュス、ローレンス・ベンダー、種田陽平(美術監督)、石井光久(プロダクション I .G)


Q.今回物語を女性中心にした理由を教えてください。
キルビル 来日記者会見タランティーノ監督 :「自分が子供の頃に見ていた映画には、いつも女性のヒーローがいたんだ。そしてどれも感動的でね。だから今回、復讐劇を作るにあたって、ぜひ女性を主人公にしたいと思ったんだよ。実際、アメリカの先週末の公開では、観客の40%が女性だったらしいし」

Q.戦いのシーンについてお聞きします。刀を使った感想は?
ユマ :「この映画の刀のシーンは、私の女優人生の中で一番難しかったものと言っても過言ではないわ。通常、私は撮影で使った小道具などは持ち帰ったりはしないんだけど、今回は持って帰ったの。それぐらい思い入れがあって、私の人生を変えた刀だったと思います」
ルーシー :「あのシーンを撮るときは、本当に苦労して頑張りました」

Q.この映画を見て、若者がどのようになって欲しいと思われますか?
タランティーノ監督 :「その質問は僕にするのは間違ってるよ(笑)。うーん、そうだね・・・自分が誰にも負けないのは、映画に対しての愛情。だから僕を通して、映画への愛を感じて欲しいな。現代劇だけではなくて、昔の映画なんかも見て、末永く映画を愛して欲しいよ」

クエンティン・タランティーノ監督 ユマ・サーマン ルーシー・リュー
クエンティン・タランティーノ監督   ユマ・サーマン   ルーシー・リュー
         
ジュリー・ドレフュス   栗山千明   千葉真一
ジュリー・ドレフュス   栗山千明   千葉真一

文  :  羽富敏彦
カメラ  :  森田圭祐

「キルビル」
監督・脚本  :  クエンティン・タランティーノ
製作   : ローレンス・ベンダー
出演  : ユマ・サーマン、ルーシー・リュー、マイケル・マドセン、ダリル・ハンナ、千葉真一、栗山千明
配給  : ギャガ・ヒューマックス共同配給

Vol.1 2003.10.25
Vol.2 2004 SPRING

▲上に戻る

Copyright(c)2001 Toshihiko Haomi All Right Reserved.